よくある質問

Q&A

型製作に関するご質問

質問
型の材質は何ですか?
答え
弊社では特に指定が無い場合は「サンモジュールTW」という強度や精度に長けたケミカルウッドを使用します。
形状や用途によっては同じシリーズの更に強度の高い素材や逆に柔らかい素材を使用することもあります。
また、ABSや発泡スチロール、木材を使用した型の製作も可能です。
質問
データ支給の際、受入可能なフォーマットは何ですか?
答え
弊社では「Space-E」と「CATIA」というCADソフトを有しておりますので、それぞれの生データ「.mdp」と「.catpart」の他、「.igs(.iges)」「.stp(.step)」の受入が可能です。
他にも2Dデータの「.dwg」「.dxf」や点群データの「.stl*」も受入可能です。
(*使用用途によってはうまく利用できない場合もありますので一度ご相談ください。)
質問
型の大きさと精度はどのくらいですか?
答え
弊社で所有しているマシニングセンタが1650(x)×850(y)×900(z)稼働するため、1つの基準はこのサイズ以内となりますが、更に大きなサイズも独自の手法により製作が可能です。
精度につきましては、誤差0.1mm以下を目標としており、これまでも客先での受け入れ検査では実際にクリア出来ています。

製品製作に関するご質問

質問
製品の製作まで一貫で依頼する際、最小ロットは何個から受けてもらえますか?
答え
1つのみの単品のご依頼も受付けております。
世の中に1つしかないonly1の製品の製作も可能です。
反対に多ロットにも対応しておりますのでご相談ください。
質問
作ってみたい物のイメージが私の頭の中にあるだけなのですがそれでも製作は可能ですか?
答え
はい。綿密な打ち合わせをすることでそのイメージをお聞きし、弊社のオペレーターが設計することが可能です。
過去の事例では「片手で持って歩きながら食べられるピザが作りたい」との思い1つで弊社にご相談いただき、 屋台用調理台の製作を行ったこともございます。
事例紹介ページの【ピザ焼き台】をご覧ください。
まずはお客様の頭の中のイメージを私共にぶつけてみてください!
質問
今手元にある物と同じものを作って欲しいのですが?
答え
「リバースエンジニアリング」と呼ばれる、三次元測定機(カメラやCTのようなイメージ)を用いた手法でお手元の製品をスキャンしてデータ化し、製品を製作することが可能です。
形状が単純な製品は弊社にて熟練工の手作業による測定を行いデータ化することも可能です。
質問
全てをお任せした場合、金額は高くなってしまいますか?
答え
ご予算に応じて製作手法を決定することが可能です。まずは一度ご相談ください。